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りっかRIKAサイエンス第19回開催決定!

みなさま

りっかRIKAサイエンス第19回の開催が決定しました!
今回は、未来のくらしをキーワードに、ICT技術をどうやって使えば、
わたしたちの生活が便利なものになるかについて、一緒に考えてみましょう!

順番は未定ですが、下記のお話を4名の先生方がお話しくださいます。

りっかRIKAサイエンス 第19回
くらしを支えるICT技術ってなに?
2024年5月18日(土)   10時―12時(5月13日17時申込締切)
開場は9時半、会場は銀天街プラザです。

いつでもどこでも仕事ができる?
リモートワークがつくる未来のくらし

金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授
徳永 雄一 先生

コロナのときから、リモートワークという働き方が身近になってきました。
リモートは、会社など直接現場にいかなくても、仕事などができるようなしくみです。
ここでキーワードになってくるのが、メタバースです。
メタバースって何だと思うかな?
未来の働き方をみんなで想像してみよう!

音の大きさを知ろう!
音で世界を見る未来

神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 准教授
上田 麻理 先生

ドタバタドタバタ。。。
くらしのなかで、さまざまな音があるのは知ってるよね?
普段は耳から、さまざまな音を聞いているけど、
どういう風に聞こえているかな?
生活の中の音が大きかったり、小さかったりと聞こえ方はいろいろです。
心地よい音や、いやな音などもなぜそう思うのかな?
音の大きさを知ることで、音で世界を見れる未来が近づいています。
たとえば、足音だけでだれがくるのか?やどんな動物がいるのかなど
さまざまなことがわかるようになります。
みんなで音について、考えてみよう!


トイレの先が壊れたらどうする?
ICTを使った下水道管理の未来

静岡大学 学術院工学領域 数理システム工学系列 教授
石原 進 先生

いつもは気にならない、トイレの先。
でも、そのトイレの先にある下水道が壊れてしまったらどうなるかな?
実は、下水道はみんなの知らないところで、
水道管理の方々が、みんなが困らないようにマンホールの下からチェックしているのです。
このチェックをICT技術を使って、人が入らなくても、ドローンや無線アンテナを使って
確認できるような技術が、これからの未来のくらしで活躍するようになるんだ!
トイレを使った後のことも、みんなで一緒に考えてみよう!


IoT家電や車のソフトウェアの不具合はどう直す?
目立たないけど大切な機能が未来のカギ


神奈川工科大学 情報学部 情報工学科 教授
清原 良三 先生 

IoT家電って知ってるかな?
たとえば、冷蔵庫の中身を家の外からでもインターネットを使って、確認できるようなものがあります。
あとは、自動運転の車もインターネットをつかって、道路状況を調べたりと安全に動かしていたりします。
未来のくらしでは、当たり前になっているかもしれないこれらの技術は、いったいどうやってできているのかな?
みんなで一緒に探してみよう!
そして、未来のくらしでどんなものがあったら便利になるか想像してみよう!

 

4名の先生方が、沖縄のこどもたちに向けて集結してくれました!
申し込みは下記、またはチラシ記載のQRコードよりお申込み下さい。
定員は30名(保護者は除く)です。保護者は外から見守りをお願いします。
対象は小学生から高校生ですが、内容としては小学生のみなさんでも、わかりやすいようにかみ砕いた内容です。
中高生のみなさんは、これから大学へ進学する時に、4名の先生方のもとで学んでみるにはどういった勉強が必要かをぜひ質問してください。
定員は30名ですが、応募者多数の場合はくじ引き抽選となります。


申し込みは下記より(5月13日17時申し込み締め切り

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