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サイエンスカフェ広場 りっかRIKAオープンについて

サイエンスカフェ広場 りっかRIKAをついにオープンします。

 

昨年末、沖縄で活動されている写真家、豊里友行さんから、隣を借りられるけど
どうとお電話をいただき、悩んだ末に、借りることを決意しました。
ご縁にめぐまれ、いよいよ2023年4月22日よりオープンいたします。

 

りっかRIKAの由来は、沖縄の方言、りっかりっかです。
その言葉の意味は、~しようよ、と人に何かを促すときなどに使われており、
それをもじって、理科しようよという意味を込めてます。

 

なぜ銀天街を選んだのかというと、地元のこどもたちにまずは科学に興味を持ってもらいたいからです。そのきっかけに、りっかRIKAがなることを目指しています。

 

科学への興味の第一歩は、不思議なことを体験することです。
ここは学校や塾ではないので、答えを教えることはしません。
ですが、いっしょに楽しんだり、考えたり、悩んだりして、
科学の世界をナビゲートすることはできます。

 

お店で考えたことがきっかけとなって、将来沖縄から世界を代表する
研究者が出てきてくれたら本望です。

 

今後りっかRIKAでは、沖縄県内外の研究者による科学実験イベント、
トークイベントを予定しております。

 

22日オープン初日は、理化学研究所のオンラインイベント
数理で読み解く科学の世界2023」をプロジェクターでつなぎます。
中学生以上一般向けのイベントですので、
お店で一緒に科学の世界に触れてみませんか?

 

4月23日日曜日13-15時には、オープンイベントとして、
琉球大学の小林理気さんをゲストに、バンデグラフを使った
電気の体験イベントを行います。

 

今後の予定などは、こちらでもお知らせしますが、FBページ
インスタグラムでもお知らせいたしますので、ご覧ください。

 

さらに、科学雑貨や体験キットの販売、科学雑誌子供の科学誠文堂新光社)」
の取り扱いを開始しました。ほかにも科学の本、図鑑なども今後販売しますので、
ぜひお買い求めくださいませ。

 

まもなくオープンいたします!!!多くのご来場をお待ちしております!